アロマOEM製品制作
企業様のさまざまな用途に応じてアロマのOEM製品を制作致します。
アロマOEM製品を制作するメリットはある?
アロマOEM製品を制作するメリットは何でしょうか?
ブランドイメージが顧客に伝わりやすい
アロマOEM製品を制作することで得られるメリットとして「ブランドイメージが顧客に伝わりやすい」といった点が挙げられます。
例えばスタバファンは雰囲気がいいとか、落ち着くとか、店内のBGMやインテリアがオシャレ、そこでコーヒーを飲む自分が好きなどといったようにとりとめもなく手の取ることができないないような価値に魅力を感じ、あえてこの価値に割高な金額を支払いたがります。
これがブランディングが顧客に浸透している状態です。
顧客は五感によってしかブランドを体験できないようになっています
次でお伝えするように、においの記憶は数十年単位で記憶に残りやすい、といった特性も相まって五感ブランディングの中でもとりわけ嗅覚のブランディングが最強と言われていました。
数十年単位で記憶に残りやすい
香りを嗅いで刺激される脳のエリアは大脳辺縁系と呼ばれており、ここには長期記憶の機能をつかさどる海馬や、情動を表出する偏桃体が存在してます。
嗅覚が刺激されることで海馬と偏桃体が互いに情報をやりとりし、「ブランドへの記憶と好印象の香りの感情」が強固に結びつき、ブランドイメージは顧客の中で長い間残ります。
長らく記憶しているブランドイメージの情報、そしてその記憶と強固につながった感情は、人の中に価値が埋め込まれている状態であり、これが可能になるのは五感ブランディングの中でも嗅覚だけなのです。
それではアロマのOEM製品の一例をご紹介します。
アロマOEM製品の一例
お車の送風エリアにカーディフューザーのクリップを取り付け、自然な形でアロマを拡散、お車の中にさわやかな香りが広がります。
◇カーディフューザー商品外寸
- 大きさ : 直径2.5cm×6.1cm×高さ8cm(ボトル含む)
インテリアに溶け込むような常滑焼のアロマストーンの上にアロマを数滴垂らすと、パーソナルスペースにアロマが広がります。
◇ストーンディフューザー商品外寸
- 大きさ : 約9cm × 8cm ×高さ2cm程度
- 重さ:約122g
本物の樹木を輪切りにしたウッドディフューザーの上にアロマを垂らすと、パーソナルスペースにアロマが広がります。
◇ウッドディフューザー商品外寸
- 大きさ : 直径8.5〜9cm × 高さ2cm程度
- ステンレスケース:直径約9.2cm × 高さ約2cm程度
- 重さ:約32g
また、下記のようなデザイン性高いウッドディフューザーでのOEM製品制作も承ります。
◇ウッドディフューザー商品外寸
- ウッドディフューザー : 直径5.5cm × 高さ12cm
- 重さ:約55g
ショップにテスターボトルを設置いただき、貴社顧客が気軽に手に取れるようにするのがおすすめです。
上でお伝えしたのはOEM製品の中のごく一例となっています。
実際はお打ち合わせにてご要望をヒアリングさせていただいた上で用途に応じてOEM製品を制作しますので、まずはご参考程度に例をご覧ください。
アロマOEM製品を制作する流れ
アロマOEM製品を制作する流れは以下の通りです。目的を達成できるよう丁寧にお話を重ねていきます。
- お打ち合わせ
- 香りのテスター制作
- 商品外観のデザイン考案
- 製品化後のSNS展開など
@お打ち合わせ
お打ち合わせでは、以下のような点をお聞きいたします。
- ご予算
- どのようなアロマOEM製品をご希望か
- アロマOEM製品の製作目的
- 想定ターゲットや属性
- 期待するターゲットのリアクション
ご希望などをお伺いした上で、アロマOEM製品作成の目的が達成できそうなプランをご提示させていただきます。
お部屋やパーソナルスペースに香りが広がってご満足いただける用途でご検討ください。
A香りのテスター制作
アロマOEM製品となるオリジナルデザインアロマのテスターを制作、いくつかのサンプルをご提示させていただきます。
このサンプルが上述の目的を達成できそうか、想定ターゲットから期待するようなリアクションが得られそうか、さらにご相談しながら制作を進めます。
オリジナルデザインアロマを制作するプロセスは下記を参考にされてください。
B商品外観のデザイン考案
stickerjapan
商品外観・パッケージなどのデザインでご希望がございましたらお聞かせいただき、その上でオリジナルデザインアロマとの調和に配慮しながらデザイン選定を行います。
お問い合わせは下記よりどうぞ