東京ディズニーランドはなぜ絶大な人気を誇るのか・ビジネスパーソンのお手本について解き明かす
東京ディズニーランドはなぜ人気なのか? それを米国本部との締結関係・ハードとソフトの共鳴・感覚体験・人材・リピーターの獲得、などといった視点でお伝えしています。
永遠に完成されない夢の国と言われながらも瞬間瞬間の東京ディズニーランドは「完璧な世界」、ビジネスの世界に生きる人がヒントを見つけたくなるようなヒントをお伝えしていますのでご参考ください。
執筆:企業のブランディングを手掛ける空間デザイン会社オーナー 雨宮悠天
東京ディズニーランドがなぜ絶大な人気を誇るのかデータと7つのポイントで検証
東京ディズニーランドなぜ人気?その要因について、データと時間経過で超カンタン検証
東京ディズニーランドは1983年の開園当初の目標「年間1000万人の来場」が実現され、1988年は舞浜駅ができたことによって入場者数がさらに増加、そしてそのタイミングでディズニーシー建設の計画に着手されました。
テーマパークの売上ランキングでも、東京ディズニーランドが圧勝していますね。。
JCASニュース
また、ゲストが入園してディズニーランドで使う金額は以下のように公表されています。
- チケット料金7,821円
- グッツ購入4,822円
- 飲食代3,105円
オリエンタルランド社の公表による
東京ディズニーランドの魅力的なポイントとして6割超の人が挙げたのは、アトラクションやパレードが豊富で質が良く一日中楽しめる、そして雰囲気(ハード面の特別感やスタッフサービスなど)が良くて大人も子供も家族中で楽しめる、といった点となっています。
それが、”上の内訳”に反映されて「まずチケットを手に入れてアトラクションを楽しみ、満喫したら飲食でお腹を満たし、思い出の品や知人友人へのお土産としてグッツを購入する」といった流れを生み出しているのです。
なぜ東京ディズニーランドはここまで絶大な人気を誇り続けているのか? 以下の視点でさらに深堀していきたいと思います。
米国ディズニーとの強固な締結関係・ハードとソフトの合致・立地や地元との共存・感覚体験・人材・タイムスリップとどこでもドア・リピーターの獲得
緊密なな締結関係・米国ディズニーの徹底した管理と指導・オリエンタルランド社の忠実性と突き抜けた自主性
1979年、オリエンタルランド社は日本版のディズニーランドをオープンさせるべく、米国ディズニーと「ライセンス契約」を締結しました。
ライセンス契約とは「米国ディズニーランドがパークを設計、あらゆる指導を行い、サービスの品質維持を管理する」といったことをオリエンタルランド社が承諾するといった意味合いになります。
パークを建設する上の費用と運営費のすべて負担はオリエンタルランド社です。
2023年、このようなライセンス契約で運営されているのは世界中で東京ディズニーリゾートだけという異例中の取り扱いとなっているとか。
このライセンス契約という形で絶大な人気を誇ってきたストーリーで、東京ディズニーランドが米国ディズニーにきわめて忠実でありながら、突き抜けた自主性抜きに語れないでしょう。
日本にディズニーランドが建設されるにあたり、当初ディズニー本部は「日本なんかで成功するはずがない」と考え、売上のうちの数パーセントを本部にマージンとして渡すライセンス契約にしたと言われています。
世界中のディズニーランドで資本関係がないのが唯一日本です。
しかしオープンしてみれば東京ディズニーランドは大盛況で、このライセンス契約はディズニーランドの大失態として歴史を刻むことになったそうです。
世界中のディズニーでは飲食が売り上げを牽引するものの、日本だけは特殊でお土産の売上が世界でも群を抜いており、本部ディズニーは日本人独特な消費行動に驚愕したと言われているとか。
- フロリダ州ウオルトディズニーワールドリゾート
- カルフォルニア州ディズニーランドパーク
- 東京ディズニーランド
- フロリダ州ウオルトディズニーワールドリゾート:約12200万u
- 東京ディズニーランド:51万u
- アメリカフロリダ州
- アメリカカルフォルニア州
- 中国香港
- 中国上海
- フランスパリ
- 日本東京
ハードとソフトの共鳴
東京ディズニーランドが絶大な人気を誇っているのは、ハードとソフトがきわめて強固に合致して調和しているところにも理由があります。
強固なハード・夢の国はきわめて厳密な設計の上に成り立っている
東京ディズニーランドのテーマパークの建築物について、その設計図は「ディズニーの企業秘密」として厳重に保持しなければならないことから、書類の管理センターで特別に管理されているそうです。
テーマパークや常に新しく刷新されたり改修されているので、そのときは図面や資料が古いものと差し替えられているとか。
米国ディズニーの管理と指導のもと、夢の国と呼ばれる東京ディズニーランドはきわめて厳密な設計の上に成り立っていることがわかります。
建築物は国内では通常見ることができないような欧米テイスト・パステル調で、夢の国に足を踏み入れていると実感させられます。
この東京ディズニーランドのハード面は、次でお伝えするようなソフトとの調和を常に意識されて刷新されているようです。
時流に柔軟なソフト・映画や本の中の世界に実際に行けたような感覚にさせる魔法
ディズニーでは名作中の名作が映画化されたりすることで、「あの世界観をぜひディズニーで体験してみたい!」と思わせる強い力があります。
不思議の国のアリスがディズニーによってリリースされたときもそうです。
その物語は日本人の誰もが知る、イギリスの作家ルイスキャロルによって書かれた不思議でファンタジックな名作。
「ウサギの穴に落ちていく少女」など存在するわけがないと知りながら、誰もがその世界に迷い込んで楽しむことを望んでしまうような魅力を持ったストーリーです。
ディズニーは本や映画の中にしか存在しないような世界で繰り広げられる出来事を見聞きしたりするかのような感覚にさせてくれます。
いくつになってもそんな世界を体験してみたいと思わせられる魅力がそこにはあり、後述大人の来場者を呼び込む要因にもつながっているのでしょう。
不思議の国のアリスは一例ではありますが、ディズニーで採用される物語は、主人公の成長を通して、オーディエンスに希望を抱かせるような内容が多いです。
アナと雪の女王のストーリーは、中でも時流が色濃く反映された物語でした。
ディズニーでは王子とハッピーエンドになる女性のストーリーが王道ではありましたが、アナ雪の場合は姉妹の真実の愛が中心になってストーリーが進み、しかも相手は山男といった設定。 女性のあり方や幸せは実に多様であるといった時流が反映されたかのようです。
ソフトが上述東京ディズニーランドのハードウエアと見事なまでにマッチし、訪れた人に違和感な夢の国の魔法をかけてしまうのです。
- 美女と野獣
- アナと雪の女王
- アラジン
- ライオンキング
※はじめてのディズニー映画は1937年の白雪姫です
みんなで共有する感覚体験
ディズニーランドは、感覚体験を提供する先駆者中の先駆者ともいわれています。
アトラクションで水しぶきのひんやりした感覚を感じたり、暗く狭い通路をゆっくり上りながら突然急降下するようなアトラクションなどはもうおなじみではありますね。
東京ディズニーランドは、この感覚体験を大勢の人と一緒に共有することでより楽しさが掻き立てられると考えられているとか。
誰かの感情をキャッチしたりそれを受けて自分自身の感情も変化する、あのドキドキやワクワクはみんなで一緒に共有するから楽しさが倍増するのです。
嗅覚で記憶に残る感覚体験
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そしてディズニーでは古くから香りの感覚体験が提供されていることも見逃せません。
例えばアニマル・キングダム バグズライフのアトラクションでは、カメムシが登場するのと一緒にカメムシ特有のにおいが噴霧されるようになっており、体験のリアリティが増しています。
「カメムシのにおい?えーやだよ〜」と思いますよね? しかし香りの演出がなぜディズニーで重視されてきたのか?には理由があります。
- 香りやにおいを嗅いだ出来事は数十年単位の長い記憶として残りやすい
- 出来事を好印象・楽しく喜びのある記憶として残しやすい
このような香りの演出は米国ディズニーで1930年くらいから行われており、来場者の夢の国での体験をよりリリアルにする演出として重視されてきた歴史があるります。
そうしたことが必要とされるのはディズニーランドのような特別な場所だけでしょう?といったように思われる方もいるでしょう。
アフターコロナでさらにWEB上での購入が激増する中、「来店して商品サービスを体験する顧客」には、その場での印象的な体験価値を提供することが重視されているのです。
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誰もが思わず擬音語を連発してしまう・感情を掻き立てる体験
東京ディズニーランドに来場したゲストは、意図せず誰もが下のような擬音語を連発します。
- 念願のアトラクションに乗ってドキドキがやまなかった。
- 夢の国のキラキラした世界に迷い込んで、年齢を忘れて楽しめた。
- まるで自分の結婚式のように幸せがとめどなく、ワクワクしてしまう。
こんなとき擬音語しか出てこない!、という感じでしょうか。。
心の底から楽しさが実感できる、そんな言葉にはし難い感情を掻き立てる体験は、他では実現できないでしょう。
立地・地元との共存
地元に溶け込みながら夢の国異空間として存在している
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当初日本で初めてのディズニーランドをどこに建設するか?候補地として千葉県浦安・静岡富士山麓・茨城や長野が挙げられていましたが、最終的に浦安に決定されました。
東京ディズニーランドは、1960年埋め立て地を増設した上で建設計画が進められています。
1983年の開園から5年後の1988年舞浜駅ができたことによって入場者数がさらに増え、このタイミングでディズニーシー建設の計画が着手されました。
立地から売り上げの立てやすさを推測するならば、日帰り圏内でディズニーランドを利用できるユーザーが3000万人いる計算になります。※オリエンタルランド社による公表
この立地の良さも類を見ない特徴になっているとか。
現在舞浜駅の発車メロディはIt’s a small worldの「小さな世界のジングル」が使われており、街も入園前から来場者のテンションを盛り上げることに一役かっていますね。
下車した瞬間からワクワク感が高まるってもうアミューズメントパークのお手本ではないでしょうか。。
地元外側からはディズニーランドの外観がはっきり見えるようになっていますが、ディズニーランドに来場するとオフィスビルが垣間見れたり、ビル屋上のネオンが見れたりするようにはなっていないとか。
日本のテーマパークならば、園内でお弁当を食べたり、青シートを広げてピクニックをするのどか〜な光景はどこでも見かけます。
しかし東京ディズニーランドでは園内で持ち込みの飲食、そしてシートを広げながらパレードを観覧するのも厳禁とされています。
ディズニーランドは夢の国なので、日常を感じさせるようなものは一切排除された状態になっているそうです。
このように、東京ディズニーランドは地元に溶け込みながら夢の国異空間として存在するのを大切にしているんですね。
滞在型リゾート
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実際ディズニーシーが開園されたのは2001年です。
東京ディズニーランドと合わせディズニーシーが隣接されたことで宿泊施設も増え、その周辺にはカルフォルニアを意識したヤシの木などが植えられ24時間ディズニーの世界に浸れるようになっていますね。
日本初のディズニーホテルは「ディズニーアンバサダーホテル」です。
東京ディズニーランドが飲酒提供も持ち込みも禁止されており、一方ディズニーシーはアルコールが提供されさらに食事も本格志向だったりと、大人が滞在しながらゆったりと楽しめる要素がぐっと増えています。
ちなみに、ディズニーホテルではブライダルもできるようになっています。ディズニー好きカップルには思い出に残る式になりそうです。
人材・夢の国の担い手のプロ意識
東京ディズニーランドが絶大な人気を誇る理由に、キャストと呼ばれる従業員が楽しく仕事をしている姿が挙げられることは多いです。
夢の国に訪れる来場者・ゲストに夢の国の魔法をかけて演出をするのがキャスト、誇りと自信を持っているのが見るだけで伝わってくるものがありますよね。
以下3種のスタッフについては採用されるために上京する人もいるほど、競争率が非常に高いと言われています。
- カストーディアルキャスト:清掃スタッフ
- ダンサー:パレードやショウの担い手
- アトラクションキャスト:アトラクションのガイド役
※従業員総数は19,376人
特にディズニーランドの園内はいつも清潔!といった印象を持つ人は多いのではないでしょうか。
清掃員であるカストーディアルはほかのアルバイトよりも時給が高いと言われており、運営側からも「ゲストと一番身近に接するスタッフであり、重要な夢の国の担い手」とされているとか。
女性向けアトラクションの場でアルバイトとして採用された女性は、「恥ずかしさがあったけれど、それがゲストに伝わってしまうと夢の世界観を壊してしまう。だから自信を持って城に住む人を演じました」と語られていたそうです
ディズニーランドでは顧客満足を至上主義として「ゲストがディズニーランドで楽しい時間を過ごすために何が必要か?」を常に考えてトレーニングされており、それゆえに夢の世界を壊さないための配慮が徹底されています。ゲスト自身が鏡に映る自分を見ないように鏡を配置しない、缶ジュースの販売すら見合わせるなど例はいとまがないほどです。
注意したいのは東京ディズニーランドだからといって日本的なおもてなしをしているわけではないそうです。
ゲストを上に扱っているわけでもなくて親しみを込めて接客している欧米スタイルが人気なのです。
ビジネスパーソンがビジネスのお手本としてディズニーランドを見るときに、このディズニースタッフの在り方を着目する場合が多いと思います。
すでに社内で日本式のマナーや接遇を取り入れている場合は、欧米式のフレンドリーな接客スタイルをしているディズニーの接客スタイルとの親和性を意識されるとよいのではないでしょうか。
一瞬一瞬が完璧であるディズニーでハイクオリティなサービスが維持されているのも納得できますよね。
このように顧客満足至上主義が貫徹されていることで、東京ディズニーランドは絶大な人気を維持してきたのでしょう。
ディズニーランドキャストに禁句とされている言葉はコレだ!
ディズニーランドではわからない/I don't knowという言葉は禁句とされているそうです。
顧客満足主義に一番反したワードとされているのではないかと推測できますね。
タイムスリップとどこでもドアが同時に実現する
東京ディズニーランドは下のように大きく分けて7つのエリアが独立しながら共存し、他では絶対に体験できないような価値が詰まっています
- ワールドバザール:20世紀初頭のアメリカの街並み
- アドベンチャーランド:さまざまな地域
- ウエスタンランド:開拓時代の米国西部
- クリッターカントリー:小動物の住む街が舞台
- ファンたジーランド:ディズニーとおとぎ話の世界
- トウーンタウン:ミッキーたちが住む街
- トウモローランド::サイエンスとテクノロジー
さらに、お隣のディズニーシーでも水辺をテーマにした7つのエリアが楽しめます。
- メディテレーニアンハーバー:南欧州の湾岸が舞台。大航海時代を体験できる
- アメリカンウオーターフロント:元気なNYと風光明媚なケープコッドの街を再現。
- ポートディスカバリー:未来の港湾を体験できる
- ロストリバーデルタ:中米古代文明がフィーチャーされ、探検のワクワク感がたまらない
- アラビアンコースト:ミステリアスなアラビアンナイトの世界
- マーメイドラグーン:リトルマーメイドの世界を再現
- ミステリアスアイランド:地底を駆け抜ける車や潜水艦で秘密世界の冒険
思わずディズニーホテルに宿泊して、ランドとシーをハシゴしたくなります!!
このようにタイムトリップとどこでもドアが同時に叶うような体験をさせてくれるのは、ディズニーリゾートだけだと実感させらるのです。
リピーターの獲得
東京ディズニーランドは何度でも行きたくなるリピーターが多いことでも有名です。以下のような驚異的な人気を誇る場所も他にないと言えるのではないでしょうか。
- 男性66%
- 女性81%
リピーターの割合:約50%
リピートしてしまう魅力は何か?を解き明かすならば以下の通りです。
何度も行きたい”something new”がある
東京ディズニーランドは永遠に完成がないテーマパークと呼ばれており、つねに刷新とアップデートと改善が重ねられて進化しています。設備投資の額が毎年すさまじいです。
そして新しいパレードもとてつもない金額が投資されて開発されています。
常に変化を止めようとしない、だから何度行っても新しい発見や喜びがあるので、東京ディズニーランドはリピーターの多くが飽きずに何度も来場すると言われています。
東京ディズニーランドは、ライフステージが変わっても楽しめるライフバリューが高いことも何度もリピートできる理由になっています。
幼少期は家族と、若いころは恋人と、そして親になってからは子供と一緒に訪れる、といったように。
- 家族
- 知人友達
- 恋人
- おひとり様
DIMSDRIVE調べ
それだけの長い時間、新しい何かを発見できて楽しめる場所、そして大人になっても恥ずかしさがなく楽しめる場所はおそらくほかにないと言っていいかもしれません。
年間パスを所持したいと思わせるほどの限定品や限定イベントがある
東京ディズニーランドには年間パスポートがあり、実はこの購入者の多くが「新たなグッツやパレード」をお目当てにしているそうです。
しかもそれは大人も思わず「欲しい!」と思ってしまうような限定感があるのでパスポートを持っていきたくなるのでしょう。
ディズニーストアは22023年現在全国で44店舗あり、これはグッツ販売の場としてだけでなく「ディズニーランドに行きたいという気持ちを掻き立てるための場」とされています。
ディズニーは「人が飽きる」ということを熟知しており、グッツやアトラクションのアップデートや刷新に余念がありません。
アトラクションを待つ顧客の並び方については心理的に飽きやすい一直線は避けて蛇行させており、飽きさせない工夫にもなっているそうです。
まとめ・ディズニーランドはもともとのコンセプトメイクがレベチ
「夢の国」と呼ばれるディズニーランドは年中が非日常、そのコンセプトメイクはレベルが圧倒的に違います。
どんなお店でも商品が運ばれてきて荷下ろしされている傾向を見たことがあるものですが、ディズニーランドの場合はこれが絶対にありません。売る前の商品を運ぶための地下通路は全長600m!ゲストからは絶対に見えないようになっているとか。
夢の国ですから、飲食店で提供されるメニューもB級グルメようなものもありません。
私自身が初めてディズニーランドに訪れたのは小学生のころで、欧米スタイルの店舗の中で「クレープグラタン」をいただいたのを鮮明に覚えています。
グラタンもクレープも知っていたけどこの組み合わせのメニューは小学生の日常に絶対になかったので、斬新〜というイメージがありました。
人気のミッキーは1人だけ、複数人でかっこ悪く稼働するようなこともない。
永遠に完成されない夢の国と言われながらも、瞬間瞬間の東京ディズニーランドは「完璧な世界」としか言えない。。
ビジネスの世界に生きる人ならば、誰もがビジネスの在り方に感動し、ヒントを見つけたくなるもの、そんなお手本がディズニーです。
出典なき画像はフリー画像サイトPixabayより