香りの演出でお店へのファン意識UPのために行う事


今日は
香りが
商業施設で 人の心を動かす 仕掛け
になるというテーマです。
モノが溢れてしまったこの世の中
買う側は  「特に何もいらない」 状態で、
溢れ返っているくらいだから  ”どこで買っても同じでしょ?
という気さえ持っています。
という気持ちと裏腹に、
心の底では  「自分に必要なモノ」 を探していますよね、
四六時中。
買う側は
大量に生産された商品の大量の情報にさらされると、

いくら世間が騒いでいても、

「それって自分に関係ない」ものとして、

情報をシャットダウンします

「愛着」

という要素で物を選びたい。

そんな人が増えているそうです。

(神戸大学大学院経営学研究科教授 石井淳蔵)

それは

まるっきり

感情でモノを買っている

証拠でもあります。

いったい愛着とはどこから生まれるのでしょう?

それはモノの機能だとか効能だとか度返しされた

人の生活と経験に入り込んだ情緒的価値があるかどうか。

チョコレートのキットカットが

受験シーズンに 「きっと勝つ」という言葉に変換され、

買う側は

勉強の強いストレスを解放するためにひと息つくというキーワードを見つけたりする。

本当は一息つくためにコーヒーでも 他のチョコレートでもいいはずだというのに。

人の経験に入り込んだ戦略とは強力なモノです。

人は 心・感情が動かないと物を買わないものです。
でもその ココロの揺さぶられ方は、
別に 大義名分がなくってもいいんですよね。
きっと勝つ くらいに 気軽で
踊らされていると分かりながらも手にしてしまうようなイージーなモノで。
美容液に薔薇の香が感じられると、
肌に付けた瞬間から、
美容液のひんやりした感触と
薔薇の香りに心が揺さぶられて
「なんかとってもいい気持ちがする・・・」
と、女性はこんなことでコスメを衝動買いしてしまうものなんですが、
これはどんなモノでも当てはめることができます。

香りは 人の心を大きくし、揺さぶる

私が行っている 商業施設やクリニックでの香りによる空間デザインは、

差別化を主な目的とした 演出の事を言うのですが、
”マーケットに冷めてしまった人の心を動かす”という役割も含んでいます。
コスメの薔薇の香りに心躍る女性は、
薔薇の香りに  美しくなった自分を重ねて イメージしています
それがもし、バラではなくて  薬品っぽいかんじのニオイのするコスメだとしたら、
また違った心でそれを手にしていることでしょう。
モノが、高級志向であればあるほど
心が揺さぶられる必要があります。
香りの空間演出とは、
まさに、   あなたにぴったりのいいもの   をいう買い手の気持ちを後押ししてくれるものです。
香りは 脳を刺激して 感情に揺さぶりをかける効果も実証されています。
そして、ショウルームやお店で香りを演出するだけでなく、
消費をけん引する女性の生活と経験に入り込んだイベントを行うことも大切にしています。
そのショウルームやお店を利用する価値や愛着、
それは やはり 差別化された商品力のあるモノだけでなく、
そのお店にとって 「お客様が特別である」 というおもてなしにあるのではないかと思います。
ホンダ車フラッグシップモデル取扱店で行わせていただいている
イベントの模様をレポートしています。
高級車のお買いものは、やっぱり 特別感が漂うほうがいい。
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First Class Aroma Space Desigh
THE GRACES

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